67。

私が好きになったろくちゃんはお医者さん、既婚者でした。そんな彼とのあれこれを綴ります。

夏終。

"恵理花(妻)が床にぬかずくように

勇人(赤ちゃん)の小さなペ* スを口に含んでいたのだ"














6「え!?」





7「本の出だしです」









何を読んでたの?なんて聞くから








6「え?何々?妻が息子の??、

え??、じゃぁ主人公は夫なの?」







本を読まないろくちゃんに

本の題名を伝えても・・・








7「気になる?続きは又今度にしましょ」







この方が容易く引き込める








6「あ、え、うん。分かった

でも、とても気になるんだけど、」





7「ろくちゃん、10月の1日デートはどこか行きたい所ありました?」





6「あ!そうだ!

うん、話そうと思ってたんだょー、プール行かない?」





ろくちゃん、

本当、可愛いくらい愛しくて




容易い、




(*´-`)






7「是非」









食べてばかりの夏だったね、ろくちゃん。