67。

私が好きになったろくちゃんはお医者さん、既婚者でした。そんな彼とのあれこれを綴ります。

初体験。

子供の頃はお肉が食べられなかった


大人になるにつれ卵が苦手になった






6「なな、

温泉卵、作れるってょ。気になるね」


7「本当ですね。食べたことないな、美味しいんですか?」


6「マジで?!」


7「え、あ、はい。ないな」


6「なんで?」


7「卵料理がそんなに好きではないから、かな」


6「じゃぁ、アレルギーではないんだね?」


7「うん、全く。」


6「食べよう!」







7「マナーとかありますか?」


6「(笑)ないない、食べたいように食べてみよ?」


7「・・・美味しいっ」



それは、

きっと、

ろくちゃんとだから。



6「良かった~!!ななこちゃんの初体験だ」


7「はい」


6「俺、幸せ。。」






出た。


レアな   "俺"


私の初体験なんかで幸せって。。


ろくちゃんの幸せのハードルも充分低いじゃないか


















ろくちゃん、



ろくちゃん、



ろくちゃん、、、




私だって負けない位好きだょ。