67。

私が好きになったろくちゃんはお医者さん、既婚者でした。そんな彼とのあれこれを綴ります。

過去最高に太った、

気がする。










私「ママ太ったよね?」   


子「ん〜、今まで痩せすぎだったんだょ」







優しいやつめ




でも、違うんだ


違うんだょ!


欲しい言葉は違うんだー!












私「やっぱり太ったかな、ダイエットしようかな?」



夫君「いいじゃんいいじゃん、今夜飲み納めしようょ」






それ絶対明日も言うやつぅぅぅ














7「ろくちゃん、私太ったょね?」



6「え?そう?そんなことな。。。あ、じゃぁもう一度丁寧に確かめてみていい?」





(´・_・`)












気にし出すと止まらない



屈伸すると膝が鳴るようになったし


あれ?

皺が1つ2つ増えたような


あれれ?

髪の艶が無くなってきた気もする


あれれれ?

物忘れが酷くなった





でも

その分、同じ話を初めて聞いたように笑えるというスキルを身につけた!















歳を重ねても私は私


私も私を大好きでいなくちゃ!







そりゃ、3k1択っしょ。

痛い。

お腹が痛くなるほど






笑っちゃった







ごめんなさい。



早く元通りになりますように。


















7「ろくちゃんって無邪気に地雷を踏んでくよね」






6「え!∑(゚Д゚)

そうなの?。。ごめんね?ななこちゃん。。」








7「あ、ううん。

無邪気だょ、無邪気に踏んでいくから、ぷって笑っちゃってどうでもよくなるの」









6「そうなの?でも踏んでることには違いないわけだし。。」










7「うーん、確かに。

でもね、私が地雷を、えーい!って撒き散らす時があるから私も悪いの、ごめんね」










6「え!なにそれ!めっちゃ怖い!∑(゚Д゚)」






7「大丈夫( ´ ▽ ` )たまにだから」






6「((((;゚Д゚)))))))

僕は地雷を踏んでも何度でも立ち上がるからね!」












ろくちゃんが転んでも転んでも立ち上がって駆けてくる姿が目に浮かぶ(*´-`)







さっ

地雷の撤去作業しよ。

「男を感じない。」



テレビから聞こえてきたその台詞に



それだ!!




















365日想ってくれているのが伝わる

とにかくまめだし、とてもとても優しい


私に選ぶアクセサリーも

自分用の服も靴下も

丁寧に選び決して間違えない


声もいい、顔も好き






なのに、男を感じない

























お蕎麦屋さんでもカフェでも


ろくちゃんには私しか見えていないんじゃないか?

と感じるような話し方をする








6「今日も!ほんっと!かわ。。」


ストーップ!!!!





7「その先言ったら帰るからね」



6「はい。。」













男を感じない


それってもしかして


致命的。。?